久々のレシピです。
連休前にチラリと言ってました、ファブリックパネルの作り方をアップしますね。
ミシンは使いませんけど〜^^;

市販されてるパネルを見たところ、
タッカーで止めたあとに、水貼りテープで仕上げているように思います。
間違ってたらごめんなさい!
水貼りテープは、額装などで使う物です。
画材屋さんなどで入手できますが、湿気に弱く保管も気をつけないといけないし
剥がしやすくはないし、素人は使わない方がいいと思います。
手作りファブリックパネルとしては、
発砲スチロールに両面テープとか、
ウッドパネルにタッカーでバシバシ止めるとか
最後にガムテでびしっと貼るとかを、見聞きしたことがあります。
私が手作りする上で重要視したのは、
「季節ごとに生地を替えやすい」ということ!
発泡スチロールは、ちょっと頼りない感じがしたので
あと適当な材料もなかったので、
画材屋さんでウッドパネルを調達しました。
そして、タッカーで止めまくったら外すのが面倒だし
ガムテのベタベタが生地に残るのは嫌だし・・・。
そこで、アレコレ試して(ミシンも使ってみたよ)失敗を経て使うことにしたのは、
両面テープ・タッカー・養生テープです。
養生テープはマスキングテープのガムテ版とでもいいましょうか。
引っ越しや建築の現場などで使われる物で、
貼り跡が残らないように弱粘になっているテープです。
ホームセンターなどで入手できます。




ではでは、作り方にいきますよ。
1.ウッドパネルのサイズに、各辺ぐるりと10cmほどプラスして布をカット。
たとえば40cm角のパネルに張るなら60cmとか。
生地を替えるときに洗濯して若干縮むことも考えて、ゆとりをみてます。
そして丁寧に、折りじわが残らないようにアイロンがけします。
しわが残ってたら台無しです!
2.生地の中心にパネルを置き、両面テープを裏面に貼ります。
両面テープを貼るのは、ちょうど壁に接する面です。
間隔は適当ですが、様子を見ながら。
生地をピンと引っ張りながら(←重要)、両面テープに止めていきます。
3.四隅の角のところは丁寧に折ります。
ここだけは、タッカーでバシッと止めます。
角はキレイに、キレイに・・・。(←重要)

4.最後に、ピラピラしている布端を、養生テープで押さえます。

これなら外して洗濯するのも、生地を替えるのもカンタンでしょー☆
あ、うっかり。
フックや吊りカン
も必要ですね。
壁の材質やパネルのサイズに合わせて選びます。
なんちゃってファブリックパネルもあるので、
そちらも追ってアップしますね^m^






+++いつも応援ありがとうございます^^+++
↓

連休前にチラリと言ってました、ファブリックパネルの作り方をアップしますね。
ミシンは使いませんけど〜^^;
市販されてるパネルを見たところ、
タッカーで止めたあとに、水貼りテープで仕上げているように思います。
間違ってたらごめんなさい!
水貼りテープは、額装などで使う物です。
画材屋さんなどで入手できますが、湿気に弱く保管も気をつけないといけないし
剥がしやすくはないし、素人は使わない方がいいと思います。
手作りファブリックパネルとしては、
発砲スチロールに両面テープとか、
ウッドパネルにタッカーでバシバシ止めるとか
最後にガムテでびしっと貼るとかを、見聞きしたことがあります。
私が手作りする上で重要視したのは、
「季節ごとに生地を替えやすい」ということ!
発泡スチロールは、ちょっと頼りない感じがしたので
あと適当な材料もなかったので、
画材屋さんでウッドパネルを調達しました。
そして、タッカーで止めまくったら外すのが面倒だし
ガムテのベタベタが生地に残るのは嫌だし・・・。
そこで、アレコレ試して(ミシンも使ってみたよ)失敗を経て使うことにしたのは、
両面テープ・タッカー・養生テープです。
養生テープはマスキングテープのガムテ版とでもいいましょうか。
引っ越しや建築の現場などで使われる物で、
貼り跡が残らないように弱粘になっているテープです。
ホームセンターなどで入手できます。






ではでは、作り方にいきますよ。
1.ウッドパネルのサイズに、各辺ぐるりと10cmほどプラスして布をカット。
たとえば40cm角のパネルに張るなら60cmとか。
生地を替えるときに洗濯して若干縮むことも考えて、ゆとりをみてます。
そして丁寧に、折りじわが残らないようにアイロンがけします。
しわが残ってたら台無しです!
2.生地の中心にパネルを置き、両面テープを裏面に貼ります。
両面テープを貼るのは、ちょうど壁に接する面です。
間隔は適当ですが、様子を見ながら。
生地をピンと引っ張りながら(←重要)、両面テープに止めていきます。
3.四隅の角のところは丁寧に折ります。
ここだけは、タッカーでバシッと止めます。
角はキレイに、キレイに・・・。(←重要)
4.最後に、ピラピラしている布端を、養生テープで押さえます。
これなら外して洗濯するのも、生地を替えるのもカンタンでしょー☆
あ、うっかり。
フックや吊りカン

壁の材質やパネルのサイズに合わせて選びます。
なんちゃってファブリックパネルもあるので、
そちらも追ってアップしますね^m^










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こうすれば確かに生地もあまり傷めず季節ごとに張り替えることが出来ますね。
うちにもファブリックパネルが欲しいなあと思っていたところなのです。
参考にさせて頂きますー☆
可愛い生地が欲しくなりますね。
やっぱり、マリメッコかな・・・。
お高い生地ですもん。傷めたくないですよねぇ。
何か作り替えるのに、タッカーの穴が邪魔になっても嫌だし。。。
参考になればうれしいです^^☆